Maserati MC20の発表です。
Maserati久々のスポーツカーMC20は、新設計V6ツインターボ・サイドビルトターボの採用で630PS・カーボンコンポジットによる車重1500kg。
Darraraでの空力テストによるエアロダイナミクスボディは、忘れかけていたスポーツカーの魅力が満載。
MC20予約開始です。
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AUTOMOBILE COUNCIL 2019
4月5日(金)~7日(日)の3日間開催。会場は、これまでと同様に千葉市美浜区「幕張メッセ」です。 ホームページを見る
PRIMAVERA 春です!!!
スポーツカーにとっては待ちわびた春です!
Dallara 訪問
2017y発表のStradareが今年発売開始されたことに大変興味を持ち、今月初めDallaraを訪問してきました。Dallara とコンタクトが取れた日時は3月4日9時30分Modenaでの所用の前にDallaraの在るParmaに向かった。Modena sudからA1で1時間ほどでParmaに着いた。そこから少し南下した所にDallara の本社がある。Dallara compositi ここでF1を始めとする各レースカテゴリーのシャシーを制作している。航空機のカーボンパネル等もここで作っている。そのようなカーボンに関してのスペシャリストがロードユースの市販車を制作したのである。
カーボンコンポジットのキャビン、レーシーなボディーパネル、アルミサブフレーム、レースで培われたサスペンション、どれをとっても一級品ばかりで組上げられている。デザインは見たとおり華美なデコレーションはなく空力を重んじ2.3Lエンジンで素早く未知の世界に誘うポテンシャルを引き出す。別棟の組み立てラインに移動して見せてもらった作業ベイは大変清潔で整然としていた。ここでシャーシーにエンジンを載せ、サスペンション、付属部品を組付け、そのままでも走行可能な状態までもっていく。それからボディパネルと前後のカウルを組付けるが、実に丁寧に組み上げている。
これは、自分のガレーヂでボルトを外しボディパネルすべてを脱着することが可能で1台でドライブスタイルモードを変えれるという実に面白く遊び心をついている。ライン全体の説明を受けた後で、Andrea氏は試乗をしてみないかと誘ってくれた。これは願ってもないことでまずは助手席に飛び乗り!!ドアはない!!!アップダウンのある道をレクチャーを受けながらしばらく走った。途中交代を促されて、運転席に乗り込むとシートのスライドがなく,ステアリングテレスコピックとフットレストそのものを脇のレバーで調整してドライビングポジションを合わせるのだがそれが妙にしっくりと合う。
この855kg 400psの車を恐る恐るスタートさせると以外にスムースな発進ができるではないか。唐突なリアクションもなく1速2速と上げてゆくとAndrea 氏はもっと踏み込めとジェスチャーを交え催促してきた。それではとアクセルを踏み込むと感じたことがない加速感を味わった。走行安定性は抜群で路面には細かい砂もあったがテールが流れることもなくAll Wウイッシュボーンサスペンションはしなやかに路面をとらえて加速してゆく。ステ アリングの安定感もあり、途中コーナー手前でブレーキングすると後ろから引き寄せられる感じの減速が生じブレーキの前後バランスもとても素晴らしい。このまま川向うにあるRiccard Palettiサーキットに持ち込みたい衝動に駆られた事は本音である。
さすがコンストラクターチャンピオンを幾度も制しているのも納得できる。ドライブ中常に安定した加速感、ブレーキング、乗り心地、そして爽快感に包まれたひと時であった。再び社屋に戻って車両の価格やオプションなど購入に要するアドバイスを受けてDallaraを後にした。現在、日本での代理店は未定だが近々決めるそうである。月産10台ほどの生産規模だから7か月は待たなくてはならないが、それでもこのDallara Stradareなら待つ価値はあろう。
Dallara StradaleのNews
この度イタリアの名門Dallaraより、2017yから持ち越していたDallara StradaleのNewsです。Giampaolo Dallaraが実にシンプルな車を作り出したのです。 www.dallara.it卓越性の追求が結果を生み出したといえるでしょう。
2018年ジュネーブオートサロンで発表されたALFA ROMEO限定モデルのご案内
初期情報につき、装備内容等はメーカーから余儀なく変更される恐れがあります。全モデル108台限定
ALFA ROMEO GIULIA QUADRIFOGLIO NRING – 108 UNITS
Nurburgringサーキットでの記録モデルとして‟NRING”と名付けられました。スペックは現行のQUADRIFOGLIOと同じく、510psA/T車で、ボディカラーが同モデル限定カラーGRIGIO CIRCUITO(パールグレー)での設定になります。SPARCOスポーツシートに、カーボンセラミックブレーキや、カーボンルーフ等が特別に標準装備されます
ALFA ROMEO STELVIO QUADRIFOGLIO NRING – 108 UNITS
Nurburgringサーキットでの記録モデルとして“NRING”と名付けられました。スペックは現行のQUADRIFOGLIOと同じく、510ps A/T車で、ボディカラーが同モデル限定カラーGRIGIO CIRCUITO(パールグレー)での設定になります。SPARCOスポーツシートに、カーボンセラミックブレーキ等が特別に標準装備されます。
ALFA ROMEO 4C COUPE COMPETIZIONE – 108 UNITS
アルファロメオ創立108年記念モデル4C COUPE “COMPETIZIONE”です。スペックは現行の4C COUPEと同じく、240ps TCT(A/T車)で、ボディカラーが同モデル限定カラーボディカラーが同モデル限定カラーGRIGIO VESUVIO(マットグレー)での設定になります。(画像ではわかりづらいですが、メーカー資料ではマットグレーとの表示です。)リアチタンマフラーAKRAPOVIC、カーボンパーツ等が特別に標準装備されます。
ALFA ROMEO 4C SPIDER ITALIA – 108 UNITS
アルファロメオ創立108年記念モデル4C SPIDER “ITALIA”です。スペックは現行の4C SPIDERと同じく、240ps TCT(A/T車)で、ボディカラーが同モデル限定カラーボディカラーが同モデル限定カラーBLU MISANO(メタリックブルー)での設定になります。リアチタンマフラーAKRAPOVIC、カーボンパーツ等が特別に標準装備されます。
お待たせいたしました。ALFA ROMEO STELVIO 2016年の発表以来、長い月日を経てようやくQUADRIFOGLIO 2.9 Bi-Turbo510ps AT8-Q4の受注が開始されました。今回マニュアル車はメーカー生産予定がなく、8速オートマティック車のみでの設定となります。
ALFA 4C Coupe Nero 新車 1台
【オプション付】レザーシート(ネロ)・レーシングパックⅠ・F18 R19インチアロイホイール・レッドキャリパー・リヤパーキングセンサー・クルーズコントロール・左通行用ヘッドライト
ALFA 4C Coupe Bianco 新車 1台
【オプション付】F18 R19インチアロイホイル・レッドキャリパー・リヤパーキングセンサー・クルーズコントロール・左通行用ヘッドライト
中々出回らない旧車(1990y~2002y)の部品です。この機会をお見逃しなく!
登録後随時、イタリアン SUV[Alfa Romeo]STELVIOの走行フィール等をアップいたします!
ビトルボフェスタ2017開催!たくさんのオーナーにご参加いただき、大いに楽しめました。
Maserati 往年の名車たち。
国内撮影製作 ガレーヂ伊太利屋(復刻版に付数量限定) ¥10,000(税別)
詳細はお問い合わせください
●初登録 H14年ガレージ伊太利屋並行輸入車
●走行 45000km
●検査 29年9月
●Rosso Nero
●2オーナー
2000GTの整備作業で永らく待っていたウオーターポンプ(純正及び社外品の適応なし)の改良製作が出来上がりました。今まで、仮付けしていたものは理論上からもかけ離れていて、送水量が弱くオーバーヒートを招くようなものでしたので、このような作業を得意とするところに改良製作を依頼しておりました。
元々ついていたものは、インペラ―が割れていて、たぶん部品がなくそのまま取り付けたものと思われます純正品は無く社外品をいろいろ探してみましたがインペラ―の寸法が合わずに送水量が足りませんでした写真のようにインペラ―の寸法は同じになり、しかもインペラ―にアールがついており送水量はかなり期待できます。
SUVの概念を変える 流麗なスタイリングと圧倒的なスポーツ性能を誇る3モデル マセラティ初のSUV「マセラティ レヴァンテ」発表
MASERATI Quattroporte(1994~2001y) マフラー(ステン)のご案内。
純正マフラーが入手困難なので、ヨーロッパより以前のように輸入してみました 税込価格¥175.000(左右セット価格)
久々に面白いものが発表されましたのでお知らせいたします!!
ABARTH 124 SPORTエンジン1.4ターボ170psが搭載、M/Tトランスミッションが標準装備され、6速A/Tがオプション設定になります。
(FIAT 124 SPIDERより30psチューンアップされました。)ボディカラーは70年代モデル同様にBカラーを再現し、全5カラーごとにアバルトが活躍した歴代レース名をカラー名にしました。ボンネットとトランクは全カラーマットブラックでの設定になります。
[ボディカラー]
◎ NERO SAN MARINO 1972 – メタリックブラック
◎ ROSSO COSTA BRAVA 1972 – レッド
◎ BIANCO TURINI 1975 – ホワイト
◎ BLU ISOLA D’ELBA 1974 – メタリックブルー
◎ GRIGIO PORTOGALLO 1974 – メタリックグレー
2016年は2500台が限定生産予定です。
ABARTH 124 SPORT
車両本体価格(小売り税込み) : ¥ 5,280,000
ショールームのリニューアルが完成いたしました。また、期間中はご不便をおかけいたしまして申し訳ありませんでした。 新たに書籍棚を設けて作業時間待ちにも、今まで以上にくつろげる空間を心がけました。車両床にはホワイトセメントに煉瓦チップを鏤め、ホール床にはブナの板を張りました。
今までの槇ストーブも寒くなれば身も心も温めます。是非お立ち寄りくださいませ。 これから暑くなって、葡萄も日々大きく育っていきます。 この成長の瞬間をお見逃しなく。
イタリア車のSUVが見当たらないために、オートフリークでは、イヴォーグをお勧めするようにしております。
[全長435x全幅190x全高163、ホイルベース2600、乗車5名、最小回転半径5.5]
まず、スタイリッシュなエクステリアとイタリア車かと思うほど洗練された室内デザイン、広々とした明るいキャビン。 オプションのアダプティブサスペンションによる高速安定性はSUVとは思われない卓越したロードホールディングを感じさせられます。
わずか2リッターのエンジンで240PSを発揮、スタートから高速クルージングまで、低燃費エンジンで且つ、 ダイナミックな走行フィーリングが味わえ、イタリア車流の運転する楽しみもステアリングに加味されています。
女性でも安心して運転可能なように各モニターが手助けいたします。 エントリーライトは、ドアミラー下部にボディシルエットが映りオーナーへの気配りが見えます。
イタリア車に乗り継いだ方が、どしてもSUVを必要とされるなら是非ご来店ください(要予約)。
当社デモカーで今までのSUVの印象を払拭させられるでしょう。
ACTIA ITALIAより取り寄せていたFIAT、LANCIA、ALFAの車両診断機「wiTECH」が先日届きました。
早速梱包を開きセットアップをして、ソフトウエアーのバージョンアップという事ですが、イタリアのサーバーにつながりにくく深夜遅くに行いましたところ、うまくアップデートが出来て、今入庫中の新車に診断器をセットしていろいろな診断を行いました。
ダッシュボード上にVICPodを置き、パソコンが遠く離れていてもデータを無線で送りますので、事務所にいても車両状態が把握できます。 旧型ExaminerSmartよりかなり見やすくて作業が楽になり、これからのニューモデルには欠かせない診断機です。
ALFA ROMEO 4C COUPE 3月のジュネーブショーにて正式デビュー!
アルフィスタ待望の4C Coupeです。当社追加予約開始いたします。
モデナのマセラティ工場生産
ALFA ROMEO 4C
■ エンジン:1750 TBi 238ps
■ トランスミッション:乾式デュアルクラッチA/T
トランスミッション“Alfa TCT”
■ “RACE”モード付き新型D.N.A.システム
■ カーボン製シャシー
■ サイズ:全長3,980 mm / 全幅1,950 mm / 全高1,180 mm
■ 重量:980 kg
■ 乗員定員(人):2人
■ 納期予定:オーダー確定順
■ 予価:¥7,500,000(税抜)+オプション
■ 申込金:¥2,000,000
ショールーム内にてLancia Ypsilonを展示しております。
すみずみにまでランチアの美意識が宿るイプシロンを是非直接ご覧ください。
DELTA オーナーが、本日お見えになり結果報告されました。
一番の特報は、助手席の奥様が大満足されたという事でした。
時折、寒いためにコンプレッサーのS/WをOFFにするほど効きが良いとのこと。
新車よりこのような造りにされていれば、今までもっと理解を得られたとの事でした。
銅製のコンデンサーから、アルミ製のものに交換したことにより、
冷媒の熱交換機能がすごくアップされ容量の小さいコンプレッサーでも、
性能が100%発揮できるのです。
まだ残暑が続きます DELTAオーナーの方々、快適なDELTAにしませんか。
どんなに程度の良いデルタでも、新車よりエアコンのききはお世辞にも良いとはいえません。
これが、家族よりの標的となり今の時期を機に立場が不明瞭になり、
他車への買い替えを論議せざるを得なくなります。
そこで、少しでも長くDELTAを維持していただく為に、エアコンを改良してみました。
以下のエアコン改良で、もうブッブッ言わせない快適仕様!
(1)コンデンサーの容量アップ
(冷媒冷却目的)
(2)レシーバータンクの交換
(冷媒の流れを良くする)
(3)高圧ホースの国産品利用製作
(フレキシブルなホースによる静粛性)
(冷媒漏れ防止)
(4)エンジンOILクーラーの移設
(よりよい冷却)
(5)ラジエターの移設
(劣化度合いによっては交換)
(6)ヒーターパイプラインの内気循環時の自動遮断(冷却水の熱伝導を防ぐ為)
(7)エバポレーター周りの断熱
(作り出した冷気をきっちり室内に送る為)
(8)価格¥240,000程ですが、ラジエター交換部品(¥85,000)は別途です
4月でもまだまだ寒い日々ですが、ショウルームはあたたかいです。
エアコンの暖房を使わずエコ暖房(薪ストーブ)してます。
テスターEXAMINERのタッチパネル及び液晶の照度アップを試みました。
テスト走行でも見やすく使い易くなりました。
旧147のオーナー待つこと6ヶ月、9年ぶりの
New Alfaです。
ボディも安全基準Euro5基準にて、安全且、一回り大きくなりクラスがワンランク上に感じます。
147のオーナーはやはり気になる存在ですよね。
詳しくはお問い合わせください
株式会社 アプラスと新規提携。
◆ 当社提携取扱実質年率(新車4.5% 中古車4.9%)
◆ 新車に据置型オートクレジット取扱い可(4.5%)
詳しくはお問い合わせください
小さいホットハッチ。この車体でなんと170ps。
イタリアではこんな車に人気があります。通常の130psでもすごく走るのに、更に40psもパワーアップチューニングを施す。しかも普通に乗りこなせたりしてしまう車をイタリアは造ってしまいます。
モルトブォーノなチンクチェントABARTHでした。
お待たせしました!
マセラティ シャマル純正16インチ用タイヤ入荷!
【限定残り1台分限り】生産終了にて、今後の入荷予定は不明です
注意
サイズ的にはPilot Sport 3 225・50・16W92(630Kg)がございますが、タイヤのビート構造の違いとシャマルのフロント荷重は900Kgある為、荷重負荷も適合いたしません。
MICHELIN Pilot SX MXX3
Front 225・50・16(632mm)¥45,700/本
※純正サイズ225・45・16より28mm upですが、車高が10mmほど上がりマフラーをすらなくなり好評です
※もちろんハンドリングもテスト済みダイレクト感は変わりません
MICHELIN Pilot SX MXX3
Rear 245・45・16(626mm)¥37,500/本
セット価格¥166,400(税別)
消費税¥8,320
合計¥174,720
お早めにお問い合わせください